笑っていいとも最終回でのタモリ


1982年から始まった笑っていいともは、8054回の放送を経て、2014年3月31日に終了しました。
消費税5%最後の日、翌日から8%に上がるという節目の日でした。

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いいとも最終日は昼と夜の2部構成

昼間のテレフォンショッキングにおける最後のゲストはビートたけしさん。紋付袴姿の彼は、タモリさんへの表彰状を読み上げたんですが、芸能ニュースや世間でのお騒がせネタを織り交ぜた毒まみれの内容となっており、とても楽しい内容でした。

夜のグランドフィナーレでは、ダウンタウン、とんねるず、ウッチャンナンチャン、爆笑問題がタモリさんを囲んでフリートークというカオス状態でしたが、豪華な顔ぶれで後日大変話題になりました。


いいとも最終回

出典 getnews.jp

印象的な場面

そんな中で印象が強かったのが、レギュラー陣からタモリさんへメッセージを送る場面。
バナナマン、爆笑問題、香取さんの場面がインパクトが強かったです。

バナナマン

女性レギュラー陣による涙のメッセージの後に登場したのがバナナマン。
今までの流れに沿って、設楽さんはタモリさんへの感謝を伝えました。その後、日村さんにマイクを変わった後、日村さんが話し出しますが、話し方が普通ではない・・・

「郷ひろみです」と仰ったので、モノマネだと判明しました。

オチも最高に面白く、会場の雰囲気が一変して楽しいものに変わったのはバナナマンお見事、でした。

爆笑問題

爆笑問題は、普段太田さんの話が話題になりますが、田中さんのメッセージがよかったですね。

序盤は、田中さんがいいともの後説でタモリさんに100回以上も面識のないおばさんのモノマネをさせられ続けていたのに、一回もオンエアされなかったという裏話。
会場を沸かせました。

そして、タモリさんが長い間いいともを続けられてきた理由を田中さんなりに分析。タモリさんは、最後までいいともに慣れていなかった、というもの。歌うときも恥ずかしそうに下を向いているし、笑うのも恥ずかしそうに笑ってるから分かるんだと。もし、いいともに慣れてしまっていたら、惰性になってしまったらこんなに長く続かなかったと思う。そんなタモリさんを信頼に足る人間として尊敬してきた。

と、最後はビシっとまとめてくれました。

香取慎吾

香取さんについては、涙なしには見られない内容でした。10代からレギュラーで20年間いいともが生活の一部だった香取さんにとっては、いいともやタモリさんは特別な存在でした。

SMAPの活動においても辛いことや苦しいことがあったときに笑顔がどうしても作れない時期があった。そんなときに、いいともに来ると、自然と笑顔がでる。テレビでいいともを見ると、みんな頑張ってるな、と思えて
励まされることも多かったと。

芸能人としての香取さんを支えていたのは、いいとも、そしてタモリさんだったと言ってもいいでしょう。

まとめ

グランドフィナーレについては、当初は芸人たちの奇跡の共演ばかりが注目されました。その後しばらく、爆笑問題をはじめ、ナインティナインやバナナマン、おぎやはぎのラジオでも、みんな興奮してその話題に触れています。
しかし、時間たたつにつれて、気づかされるのは平日や日曜日の昼にいいともがない、と繰り返し思ったことでした。32年間、当たり前にそこにあったものが、なくなってしまったことは、じわじわと喪失感を大きくしていきます。
それに比例して、タモリさんの偉大さに気づくのです。

いいともが終わる前から、爆笑問題の太田さんが「いいともを終わらせてはいけない!」と何度もメディアで発言していたんですが、著者は聞き流していました。いいともが終わってしまった今、その理由がやっとわかりました。

今でも、タモリ倶楽部やブラタモリなど、タモリさんが活躍されているのをテレビ越しで見ることはできますが、
毎日12時に必ずタモリさんを見ることができていた「いいとも」って特別でした。
あのような番組は他にないし、今後もでてこないと著者は思います。
また、特番でいいからいいともをやってほしいですね。

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